ほんとうのところ


いいこととわるいことの絶対数は同じで、人生の中で、
いいこととわるいことは同じ分だけ自分の身にふりかかるのだと考えるのは、自然なことでしょう。


「精神は語り、心は泣き、知覚は笑う」


「男の気持ち、女のこころ」
どこで見つけたかもうわすれてしまったけれど、日本にいる間に目にした言葉。
ああ、そういうことかと腑に落ちた。最近いろいろなことが腑に落ちる。
わたしの腑にはもう相当たくさんのことが溜まっているはず。

男の人は女のこころがわからないんだ。女の人は男の気持ちに鈍感なんだ。と、思う。


ターミナルへ向かいます、雪


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