片足立ち、スリッパ


わたしの話は、前置きがだらだらと長いのに、飽きずにちゃんと聞いて貰えることが
私にとってのコミュニケーションとして凄く大切な要素だったということに気付かされる日々を送っています。

言葉は言葉として、その性質は変わらないのかもしれなけれど、
それをどの媒体で伝えるかによって、受け止め方は全く異なると思うし、
伝える方もそれを考慮するべきなのかもしれない。
それはもう、みんながきっと無意識にやっていることだけれど。


一ヶ月、
本当に驚かされる。時々、お互いの大事な人のことを話したりします。
出かけるときの天気予報は、よく曇りか雨なんやけど、たいがい晴れ間がさしてくる。よ。


一ヶ月でなんてまだ何もわからない。
"浸透圧"という言葉を使う。理科の知識は私にはないので、
この言葉の本来の意味は残念ながらまだきちっと理解していなけれど、共通感覚としてそこにある。



実務をこなす。
金曜日に飲み込んで言わなかったけれど、
いままでで一番冷静な気がしている。始まりは冷静じゃなかったけど。
それは、ほんのりした期待と深い諦めがあるからだと思う。
わたしは未来ではなく今で十分だなあと思っている。
それはまあ、焦らなくても時が決めるでしょう。




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