近況のことと人間関係のことなどをセキララに書く


今週は長いように感じていましたが、もうすぐ終わるなら短いようで。
やるべきことをやっていなくても時は流れて行くのですね、ああ、無情ですね。


今週、今学期から聴講生として大学の授業に参加できることになりました。
でも、早速初日の授業から心が折れそうになりました。
どんなに語学学校でドイツ語を勉強しても、それは聞き取りやすいドイツ語を話してもらっているだけなのだということが、身に染みてわかりました。ネイティブの会話を聞いた時のわたしの理解力のなさが、それを物語っています。

しかしこれは、タダ単なる聞き取りの問題ではなく、専門用語及び大学という高等教育機関に起因する高度な言葉遣いに拠るものだとも思っています。そこでわたしがするべきことは、もっと語彙力をつけること。それだけなのだと。


一番重要なことは、いつでも一番難しいことです。


そしてなぜ、いつも描いていたことが現実になるたび、逃げ出したくなるのだろうか!
たぶん描いていたことに、現実の厳しさが欠如していたからでしょう。そうでしょう、そうです。


今学期、参加するだけでももうゲロ吐きそうなくらい嫌やのに、なんだこんなところに四年間も行きたいとかほざいてるんやろうって、自分の頭を殴りたくなります。女やと勘違いして小野妹子に付いて隋に旅立ったあの人みたいな気分です。あんなに開き直れへんけど。




こないだ言われた一言、
「最近、この関係が冷めてきたと思わない?」(しかも地下鉄電車内で、別れ際に)


半日考えても、どう進むのが最善かわからなかったので直接訪ねました。
最近の私の暴言や辛辣さが目に余るようだったので、質問として投げかけたらしいのですが、
いづれそういう日が来るのかと思うとまあまあ考えさせられる出来事でした。
そしたらきっと某TSUTAYAで働いてると思うので声をかけてください☆

そして、わたしが切り出したこともそういうことだったんだ、と。




どうなったって、転んだって、泣いたって、今年の春には戻れないのですよね。


手相を見てもらいたいです。




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